IRON WORKS
1901年 (明治34年) | 岐阜県不破郡赤坂町(現大垣市)において、矢橋大理石商店を創業 名義人 矢橋亮吉 |
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1938年 (昭和13年) | 〔6月〕工場機械修繕部を拡張して工作機械の製作を開始(鉄工業) 〔11月〕合資会社矢橋大理石商店鉄工部と称し、鉄道省の認可を受け、機関車客車・貨車等の鉄道車輌部品の機械加工並びに鍛造加工の業務を開始 |
1939年 (昭和14年) | 鋳造部を創設し、工業鋳物の製作に着手 |
1941年 (昭和16年) | 〔11月〕鉄道車輛鋳物(軸箱・制輪子他)の製作に着手 |
1943年 (昭和18年) | 商工省より高級鋳物指定工場に指定される |
1948年 (昭和23年) | 会社を事業部門に基づいて分割㈱矢橋製作所を鉄工関連部門として独立させる |
1949年 (昭和24年) | 鉄道車輛用室内金具、バルブ、コックの量産体制を確立 |
1956年 (昭和31年) | 輸出車輛用真空ブレーキシリンダーの製作開始、このころJNRで油流継電器、砂巻器が矢橋図番で採用される |
1959年 (昭和34年) | 山武ハネウェル(現在のアズビル㈱)との取引開始。 産業用バルブの鋳造、加工、組立、組付の一貫生産を開始。(現在鋳造は外部調達です。) |
1967年 (昭和42年) | 鍛造工場の新築移転 |
1975年 (昭和50年) | 鉄道車輛用軸箱加工工場整備 |
1980年 (昭和55年) | 鋳物工場新設 |
1991年 (平成3年) | 矢橋大理石株式会社と株式会社矢橋製作所が合併し、存続会社は矢橋大理石株式会社となり、旧株式会社矢橋製作所の関連は鉄工生産部となる |
1992年 (平成4年) | 機械・組立工場新設 |
2009年 (平成21年) | 鉄道車輛用軸箱加工機械増設、三次元測定機導入 |
2010年 (平成22年) | 横型マシニングセンタ HN63 6パレット更新 |
2013年 (平成25年) | 〔3月〕横型マシニングセンター HN63E 6パレット増設 |
2014年 (平成26年) | 〔12月〕立型マシニングセンター V515N 増設 |
2015年 (平成27年) | 〔9月〕横型マシニングセンター HN63E 6パレット増設 |
2017年 (平成29年) | 〔2月〕CNC立型旋盤Φ1000 TUE-100 増設 |
2019年 (平成31年) | 〔3月〕横型マシニングセンター HN63E 6パレット増設 |
2019年 (令和元年) | 〔7月〕立型マシニングセンター V515NTV 増設 |
2020年 (令和2年) | 〔8月〕立型マシニングセンター MILLCA 561VⅡ 増設 |