鉄工生産部IRON WORKS

鉄工生産部について

鉄工生産部は昭和13年（1938年）6月に石材加工機械の修繕、製作を行う部門として誕生しました。同年11月には鉄道省の認可を受け機関車・貨車・客車等の鉄道車両部品の機械加工業務を開始して以来、一貫して鉄道車両部品メーカーとしての使命を果たしてまいりました。
中でも軸箱体の生産量については国内で高いシェアを誇り、JR及び鉄道車両メーカー各社様からは高い評価をいただいております。

鉄工生産部の取り組み

お客様のニーズを先取りすることにより、取扱品の幅を広げ、製造技術を磨き、お客様のあらゆる要望にお応えすることを第一に努めてまいりました。近年では生産の省力化や合理化を図るべくマシニングセンタの増設、また品質管理の充実を図るべく三次元測定機の導入など生産設備の充実にも積極的に取り組んでおります。

• 工程 ①調達

  

• 工程 ②機械加工

  

• 工程 ③完成品検査

  

• 工程 ④完成出荷

  

• 工程 ⑤完成車両

  

機械設備について

鉄工生産部では、効率よく、より正確な部品製作を行うための設備を完備し、あらゆるご要望にお応えしております。鉄工生産部の機械設備については、こちらからご覧いただけます。